Timeline

あかぎハイツ

Akagi Heights
千葉県松戸市稔台1丁目21-1
これから
あかぎハイツの将来について考えたい。

omusubi不動産とあかぎハイツのオーナー一家との間では、100年続くマンションを目指し、将来の大規模修繕などを見据えた長期修繕計画の話し合いを少しずつ進めています。

2022.1.30
『omusubiオープンデー@あかぎハイツ』を開催。

キッチンカーでの喫茶やフードの提供、雑貨の販売や作品展示など盛りだくさんの内容であかぎハイツのみなさまとともにお迎えいたしました。

2021
『TABELL』のキッチンカーが出店。
2021
『喫茶ニューフジコ』のキッチンカーが出店。

キッチンカーデザインはSTAGさん。

2021.7
『やさいのレストラン亀吉農園 別館』オープン。
2020.3.10
omusubi不動産、あかぎハイツに移転。

omusubi不動産は、BONUS TRACKの開業に伴いスタッフが増加。前の事務所が手狭になったため、あかぎハイツの空き物件をお借りすることにしました。

2018.11
omusubi不動産として、あかぎハイツを取材させていただきました。

よっちゃん・まきちゃん夫妻をomusubi不動産として初めて取材させていただき、『おむすびマガジン』に掲載させていただきました。

ほのぼの「あかぎハイツ」はオーナーさんが手づくりでリノベーションするマンション(前編)

これまでにない新しい”大家さん”像をつくっていく「ほのぼのあかぎハイツ」 (後編)

2018.5
ROOMIEにインタビュー掲載。

おうちを中心にしたライフスタイルWEBマガジン『ROOMIE(ルーミー)』の連載「リノベストーリー」にあかぎハイツの記事が掲載されました。

2018.1.11
アンティークのお店『North6 antiques』オープン。

アンティーク家具 ・雑貨の店『North6 antiques』オープン。

大家業界で注目される存在に。

2017年以降、物件だけでなくよっちゃん・まきちゃんが「大家」として取材されることが多くなりました。

あかぎハイツの取り組みは、大家業界で注目される存在になってきました。

2017.11
SUUMOジャーナルにインタビュー掲載。

物件情報のWEBマガジン『SUUMOジャーナル』にあかぎハイツのインタビューが掲載され、若者大家さんのニューウェーブとして紹介されました。

2017
よっちゃん・まきちゃん夫妻が『atelier106』をオープン。

よっちゃん・まきちゃん夫妻によるたまにひらくアトリエ、たまに休憩所『atelier106』スタート。

2017.8.5
第3回目のイベント『Akagi heights de market ! vol.3』が開催されました。
2017.3.22
1階のテナントに、書店『smokebooks』オープン。

書店『smokebooks』がオープン。

smokebooksさんの入った物件は、赤城さんが街のためになるテナントさんに入ってほしくて募集を出さずあえて空けていた1階角のテナント。smokebooksさんに入ってほしいと、よっちゃんまきちゃんが社長にプレゼンし、入居が決まりました。

2017.1
入居者さんに向けた、お餅つき大会を開催。

赤城社長の発案で、お餅つき大会を開催されました。

『akagi heights de market!』の風景を見て、スーパー時代に街の人と交流していた昔の風景と重なる部分を感じてくれたことがきっかけでした。

あかぎ荘含めて10組目の入居者さんが参加してくれました。

2016.12.17
あかぎハイツ主催のイベント第2弾『akagi heights de market!ナイトマーケット』を開催。

2回目のマーケットを開催。

2016.8.6
『akagi heights de market!』を開催。

よっちゃんの奥さん、まきちゃん主催で第1回イベント『akagi heights de market!』を開催。omusubi不動産はWEBやSNSで告知をお手伝いしたのみ。オーナーさんが自ら企画・運営に挑戦する姿がとても嬉しい出来事でした。

この頃から、あかぎハイツという存在が知られていくようになりました。

2016
最初で最後の『カスタマイズ賃貸』に挑戦。

よっちゃんが入居者の希望に沿ってDIYして貸し出す、あかぎハイツ最初で最後の『カスタマイズ賃貸』を実施。

2016.3.13
リノベーションの様子をテレビ番組で紹介。

406号室のリノベーションの様子をテレビ東京の『日曜ビッグ「空き家DIY」昭和のボロ家を最新リフォーム大作戦』という番組で放送。スギちゃんが来る。

2015.11
リノベーション企画スタート。

よっちゃんが、つみき設計施工社さんにリノベーションを依頼。
406号室・407号室の2部屋同時にリノベーションを開始。

2015
悩みの時期、推しのポイントを「ほのぼの」に変更

なかなか募集がうまくいかず、推しポイントの変更を検討することに。

  1. 外観はかわいさが垣間見える。
  2. 来れば赤城家の管理の良さ(掃除、七夕かざりなど)が伝わる。
  3. でも物件(間取りや内装・設備など)は一般的。
  4. DIY可能は部屋は今はない。

うーん。
としたら、もう推しはあかぎ家じゃない?
あかぎ家のほのぼの感を全面におしていこう!となる。

2014.5.14
2014.4
omusubi不動産設立。仲介を引き継ぐ。

omusubi不動産の設立とともにMAD Cityから仲介担当を引き継ぎました。

omusubi不動産として、あかぎハイツの募集を開始しました。

2012-2013
DIYのすすめ。

担当になった殿塚は、オーナーの赤城さんに、改装OK・原状回復不要の「DIY賃貸」という条件での入居者募集を提案。また、MAD Cityで関わっていた、「ロッコーハイツ」というオーナー自らDIYでセルフリノベーションしているマンションのツアーによっちゃんを案内。古いマンションならではの魅力のつくり方をオーナー親子と共に模索していました。

『赤れんがマンション』というキャッチコピーでMAD Cityに募集記事を掲載、あかぎハイツ初のDIY賃貸もはじめ、3部屋募集。無事、入居者が決まりました。

2012.12
赤城オーナー親子と、殿塚が出会う。

殿塚が当時所属していた『株式会社まちづクリエイティブ』 が運営するMAD Cityのオフィスに、オーナーの赤城さん(社長)と、息子さんのよっちゃんが相談にいらっしゃいました。

築40年近くが経って老朽化も目立ち、空室が20部屋以上になり、ピンチをチャンスに変えるべくのご相談でした。

1974.8
マンション『あかぎハイツ』竣工。

戦後開拓者としてこの地に入った先代たち。​養豚業などをさまざまな職業を経て、1975年にあかぎハイツは誕生しました。十数年前までは1階でスーパーマーケットを営み、多くの人が行き来する暮らしの拠点でした。