NO BIG DEAL!にて松戸OneTableチームがやってきて、ナワシロスタンドジャックPOPUPイベントを開催。
旅する映画館café de cinemaさんと共に、ナワシロスタンドでの上映会をスタート。
コロナ感染者数が増え、営業自粛に。
出店者さんごとで調整。
出店者が決まり、オープンを迎えることに(日月 澁谷飯店/ 金 & THE NOTE / 土 Haa)
(撮影:株式会社ジェクトワン)
一旦完成したもののテスト利用によりブラッシュアップを図る。利用検討者に使用いただき、フィードバック頂く。結果レイアウト変更や厨房機器の更新などを行う。
竣工写真撮影予定日の前日の夜に最後の家具を搬入、他全ての備品類も揃え一旦完成。看板も良い感じの照明に照らされ夜のポテンシャルをとても感じる時間。
完成する前にBONUS TRACKのシェアキッチン利用者の合同見学会を実施。
新品の家具が空間合わないため、メルカリやジモティーなどでひたすら家具探し。およそ1ヶ月半かけてほぼ全ての家具を揃える。1番のお気に入りは2階のマルニ木工というブランド品の椅子と丸テーブル。代田周辺のご家族からダイニングテーブルを譲って頂くなど嬉しい出会いもあり。
お店の顔となるカウンターが出来上がってくる。古材を使用した床材と合わせて家感を少し削ぎ落とした、kikiさんに提案いただいている洗練された空間デザインに近づいてくる
とにかくDIY精神。内装・電気工事以外は全て自前。厨房機器の選定・開梱、カウンター塗装、家具購入・搬入、照明の設置、備品購入などなど。下北沢支店スタッフ総出で場所づくり。
ワークショップに参加してくれた学生がその後興味から愛媛のリノベーションスクールに参加、KiKiさんが運営しているシェアハウスに入居後、北千住で戸建を借りDIYで住居兼アトリエを開設。アーティストを招いて個展を開く。
BONUS TRACKのomusubi主催イベントno big dealと併せてDIYワークショップを実施。総勢30人近く参加。オーナー山崎さまご夫妻、主婦、学生、内装業を本職にされている方などDIYに興味がある方々約2週間の応募で集まる。
KiKiさんがomusubiの田植えに参加。その時にヒントを得た事により「ナワシロスタンド」に命名。所在地住所の「代田」は田んぼの由来があり、飲食店のプレーヤーがまちとともに育つ意味合いとして苗代(ナワシロ)に。
偶然に2階の床を解体して再設置している時に現地確認。1階と2階の空間的なつながりをだすためにその場で再設置をせず吹き抜けにする事を提案。
施設案としてコルクスタンド、山崎邸など様々な案が浮かぶ。お店ながら家感がある、誰もが気軽に立ち寄りやすい雰囲気のあるお店づくりを目指す。
古民家からの軽飲食店の活用経験、そしてomusubi不動産に関わりがあるKiKiさんに相談。空間デザインやロゴ、ネーミングなどクリエイティブの依頼。またつくる段階から地域に開けるよう、有機的なつながりをつくれるようにDIYワークショップも相談。
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相談からわずか約1ヶ月後の3月30日にスピード契約。世田谷区周辺の空き家活用事例とすべく本格的な活用検討スタート。ステップとしてBONUS TRACKにある時間貸しのシェアキッチンの一つ上で、もう少しチャレンジで曜日貸しにし実店舗を持ちたい方向けの、松戸のシェアカフェOneTableの世田谷区verとして検討スタート。
シェアキッチン開発にむけて使い方の再検討。飲食店の場合1オペレーションだと2階の使い方が難しかったり、コンテンツを増やし集客しやすいように1階の中に小さな区画を設けて幾つかのお店が同時に営業できるような構想もあり。結果的に2階も客席としながら別の使い方もできるよう正面入り口とは別に入り口をつくる方向でシェアカフェの検討。
医療・福祉関係などさまざまな活用検討者からの応募があったが、地域にひらく・活用後もオーナーの関わりシロを残せる場として採択頂く。当時は宿泊機能もあるシェアスペースとしてプレゼンテーション。オーナーさまはBONUS TRACKでイベント出店された事もある音楽関係者の方で親近感を持っていただいていた。
ジェクトワン(空き家活用も行う不動産会社)さんから電話で相談を頂く。立地と図面を見たときに下北沢支店の空き家活用第一号として何かしら実現したいと思い物件視察に行く。不動産会社担当者曰く、世田谷周辺で空き家活用ならBONUS TRACKに拠点を構えるomusubiさんでは?というコメントあり。
住む人が不在で、しばらくは空き家に。
オーナー山崎さんのお父さんが建て直す。